16時間断食にはMCTオイルがオススメ

今のところ継続中です。朝食を抜きにする16時間断食。とは言え、午前中はやっぱりお腹が空いて仕事などに集中ができなくなることもあります。そんな時にはどうしたら良いかを書いてみました。

MCTオイルで空腹感を抑える

いきなり結論を書いてしまいましたが(笑)、16時間断食ではカロリーが多い・少ないでは無くていかに空腹の時間を持続させるか?がポイントになります。

午前中にお腹が空いたからと言って、カロリーが少ない野菜やナッツなどを食べてしまっては元も子もありません。自分はどうしているかと言うと、最近はMCTオイルを摂取しています。

MCTオイルを摂取することのメリット

MCTオイルのメリットを以下にまとめました。

  • 腹持ちがする
  • ケトン体を作りやすくする

腹持ちがする

これが結構優れものですね。無味無臭なので何にかけても良いのですが、自分は朝のコーヒーに入れて飲んでいます。オイルだからなのか、腹持ちする感じになります。早朝にウォーキングなどの有酸素運動をしない限りはお腹が空くようなことは無くなりました。

16時間断食をするのであれば必需品と言っても良いと思います。

ケトン体を作りやすくする

ケトジェニックダイエットで利用するケトン体を、身体の中で作ってくれるそうです。ケトン体は脂肪を燃焼してエネルギーを作り出すものなので、効率的に脂肪を燃焼してくれます。

ただ、糖質を摂取するとケトン体の生成が抑えられるようなので、MCTオイルだけ飲んでいればケト体質になれるか?と言ったら、そう単純なものでは無いようです。

どれくらいの効果が期待できるのか?については、自分の身体で今後人体実験をしていこうと思います。

MCTオイルの注意点

ダイエットの救世主のようなMCTオイルですが、注意事項もあります。

加熱してはいけない

オイルと言うとオリーブオイルのように加熱して使いたくなりますが、MCTオイルは加熱はしてはいけません。身体にとって逆に悪いようですので注意しましょう。

プラスティック容器に入れてはいけない

プラスティック容器に入れると容器の方が変質してしまうようです。持ち運びに不便と言われる所以でもありますが、詰め替えて持っていくのは好ましくないようです。

開栓したら長持ちしない

元々の値段が多少張るので、つい大きな容量のものを買いたくなりますが、開栓したら1〜2ヶ月で飲み切った方が良いようです。1回で飲む量は多くても大さじ1杯程度なので、容量の大きなものを買ってしまうとかえって無駄になってしまうかもしれません。

お腹を下しやすい

一番の注意点はこれです。

自分は元々お腹を下しやすい方で便秘とは無縁な体質ですが、一番初めにMCTオイルを飲んだ時には完全に下してしまいました…。お腹を下すからダイエット効果があるのかと思ったくらいです(笑)。

ただ、盛った量が多かったように思います。目分量で適当に入れてしまったのですが、結構ドボっと出てしまいました。それでも大さじ一杯くらいでしたでしょうか。

本来、小さじ一杯くらいでも空腹感を抑えるには十分だと思いますし、「こんなにちょっとでいいのか?」くらいのところから始めた方が良いと思います。

今でも外出する日の朝は飲まないようにしています。体調への影響を把握して、慣れてきたら毎日飲んでいこうと思います。

オススメのMCTオイル

【 MCTオイル (中鎖脂肪酸)はココナッツや母乳などに含まれる天然成分です】中鎖脂肪酸のみを贅沢に100%抽出した純度100%のピュアオイルです。中鎖脂肪酸は一般の食物油とは消化経路が異なり、すぐにエネルギーとして利用されやすく、体脂肪になりにくいという特徴があります。

トレーニング状況

6月の有酸素運動(ウォーキング)は、結局150kmを超えることができました。

消費カロリーも10,000kcalを超えてきました!

この調子で7月も頑張っていこうと思います!

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