2つのジムに通うメリット/デメリット

昨日、昼活と夜活の記事を書きましたが、実は2つのジムに通っています。1つは家の近所の総合スポーツジムで、もう一つは会社のオフィスビルに入居している小さなジムです。

特長(オフィスビル併設ジム)

オフィスビル内のジムは入居企業で働いている人しか加入できません。設備は少なく、小さいのですが、人も少ないのでマシーンを使うのに待たされることがほとんどありません。早い時間から遅くまで営業しているので、早朝ジムも昼ジムもできます。

特長(地元のジム)

マシーンの種類が多く、台数も多いです。ただ人数も多いので、夕方の繁忙時間帯に行くと待たされることも多いです。スタジオやプールもあるので、筋トレに飽きた時には他の運動もできます。大きなお風呂とサウナが完備されているので、終わった後はリラックスできる…はずですが、ここも人数が多く、必ずしもマナーの良い人ばかりではないので、常に気分良く過ごせるわけではありません。機器が古くなっており、しょっちゅう壊れて使えなくなっています。(比較的有名なチェーン店なのですが…)

二つのジムを通うメリット

早朝や昼休み中でもジムが使えることですね。特殊な例とは思いますが、オフィスと同じビルなので、行くための心理的ハードルはかなり低く、これによって筋トレ・有酸素運動の頻度が倍になりました。実質的に夜しか使えない地元のジムだけだと、夜に用事がある場合は当然運動できないので、宴会時期等は必然的に体脂肪が増えて行きます。また上記の通り各々特長があるので、ニーズに合わせて使い分けることもできます。

デメリット

当たり前ですが、お金がかかる(笑) Anytime fitnessのように色んな店舗に行けるジムなら良いですが、普通のジムでも複数の場所に行けるようにするには、追加料金がかかりますよね。

デメリットを解消するために

前日の夜に地元ジムに行き、早朝に会社ジムに行くのは、早起きするのは良いとしてもアラフィフには体力的に無理があると感じて、運動するなら昼休み中と決めました。そうは言っても時間は限られるので、昼食を取る時間がもったいない。そこでコンビニで軽く取ることにして、時間と金額を圧縮。余った分をジムに回すことにしました。普段昼食はだいたい1,000円位なので、コンビニ飯を500円程度にし、余った分×ジム日数をジムの月会費に充当することにしました。すると平日に15日以上行かないと元が取れない!必然的にジムに通うモチベーションにもつながりました。

昼食はすっかり貧相になりましたが(笑)、摂取カロリーの削減にもなって一石二鳥!費用総額は変えることなく筋トレ・ダイエットの強化につなげることができました。

とは言え、筋トレやダイエットだけでは無く、他にも楽しみを増やして行きたいので、早く結果を出して、どちらかのジムを退会し、次のステップに進むつもりです。

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